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2014年10月23日 (木)

CB1100メンテナンス(締め付けトルク管理)

数日前に買いました。

Dsc_2317
トルクレンチ。
今まで高校生の頃から自転車やクルマ、今はバイクも、機械いじりが好きでけっこう自分で出来るメンテナンスはやってましたが、トルクレンチを持ってませんでした。

買ったきっかけはこれ。

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バイカーズステーション11月号。
この雑誌は以前からバイクのトルク管理についての記事があり、締め付けトルクをちゃんと管理するだけで、本来のバイクの性能が発揮できることを記事に書いておられます。
結局、新車で買ったバイクであっても、必ずしも設計値通りのトルクで締められているとは限らないようです。
で、今月号はCB特集。特にCB1100の14年モデルのコーナーを熟読させて頂きました。

では、自分のバイクもちゃんと設計値通りの締め付けトルクで締めてみようと思った次第。

Dsc_2310
まずはフロントフォークのアクスルのピンチボルトを緩めてから、バイクを押し引きする。
これでフロントフォークの平行が出る。フロントフェンダーの固定も緩めておくことも大事。
その後、この2本のピンチボルトの締め付けトルクを規定値でしっかり締める。



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上部三つ又のピンチボルトは、規定値より若干緩めに締めると、フロントフォークのしなりが出て、しっとりとしたフィールになるとのこと。



Dsc_2312
下部三つ又は、規定値でしっかり締める。

CB1100は下部三つ又はピンチボルト1本で止めています。三つ又自体も細いです。
フロントの剛性をあえて落として、CB1100独特のおだやかなフィールにしているらしいです。



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エンジンマウントも、一度緩めてゆがみを取ってから規定値で締める。
これは前側のエンジンマウントボルト。


Dsc_2314
後ろ側のエンジンマウントボルトも一度緩めて、ひずみを取ってから規定値で締めます。



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もう一つ。フロントフォークのトップキャップを緩めて、ゴムパッキンが見えるまで緩めると、本来入るべきフロントフォーク上部の空気室にしっかりと空気が入ります。
この空気室の空気というのは、走っているうちにだんだん抜けていくらしいです。
パッキンが見えるまで緩めると空気が入って、本来の空気室の機能が発揮できます。


Dsc_2316
この作業は実は先週に行いました。その後少し走ってみましたが、
なんと効果は体感できます。言葉で表すのは難しですが、今まではバイク自体がぎくしゃく動くというか、少し硬い気がします。
適正トルクで締めると、バイクがまとまった気がします。
路面のギャップを踏んでも、適度にいなしてくれるようです。
カーブに進入するときでも、今までより怖さがなくなります。
操縦性が本来の性能を発揮してくれているのでしょうか、バイクのバランスが良い気がしました。
エンジンの中回転域の細かい振動も減った気がします。振動の共振周波数が変わるから・・・だそうですが。

とにかく、また走るのが一段と楽しみになりました。

メンテナンス・・・けっこう大事ですね。
こうやって益々この愛車に愛着がわくんですね。

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コメント

初めまして。遠くは栃木から、同じCB1100仲間として、いつもブログを拝見させていただいています。今回の情報、本当にありがとうございます。なかなかこのような情報は手に入りません(特に私みたいに本も読まない人間には・・・)。私も早速、トルクレンチを買って試そうと思います。今後も拝見させていただきます!

山坊主さま> いつもご覧になっているとのこと。ありがうございます。励みになります。
一時期はCB1100の情報もたくさん雑誌に掲載されたりしましたが、最近は雑誌に取り上げられることも減ってきました。
お互いに大事に乗っていきましょう。
今後とも宜しくお願いします!

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