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2015年10月26日 (月)

マフラー交換 アールズギア・ワイバンシングルフルエキ

ついにCB1100のマフラーを交換しちゃいました。
ノーマルのマフラーも、けっこう好きだったんですけどね。
交換したいと思った最大の理由は、重量です。
ノーマルは、エキゾーストパイプも含めた全体で10kg以上もあるらしく、これをチタン製の軽いものに換えたいなというのが、そもそもの理由です。
音量的にはノーマルでも不満はないのですが、音質はどの程度変わるのかの興味もありました。

数あるマフラーメーカーの中で、私が選んだのは、
アールズギアの、ワイバン

昔から私が思っていたのは、4気筒のエンジンの排気管は、4-2-1が一番効率が良いということ。
エキゾーストなんていうものは、抜ければ抜けるだけ高性能だと思っています。
よく「抜けすぎ」だとトルクが薄くなるとかいう人が居ますが、根拠はなんなんでしょう?
燃えた後のカス(排気ガス)なんてすべて外に出してしまって、より多くの混合気を吸い込むのがパワーの秘訣です。

昔は、エンジンの排気ポートに全く抵抗がないのが、最もパワーが出ると思われていましたが(大気解放)、実は緻密に計算されたエキゾーストを付けると、そのエキゾーストの長さによって、排気脈動によってある回転数では排気ガスを「吸い出す」ことが出来ます。
つまり大気解放よりも、吸い出す方が、より排気ガスを外に排出出来るということです。
多くの排気ガスを外に出すことが出来れば、ガソリンを含んだ混合器もより多く吸い込めるということです。

で、4気筒エンジンの排気ガスを効率よく外に吸い出せるのが、4-2-1集合なわけです。
CB1100用で4-2-1集合のマフラーは、ワイバンしかありません。
他はほとんどが4-1集合です。
スリップオンは、ノーマル(4-1集合)ですしね。

ノーマルのマフラーのデザインがけっこう気に入ってたのですが、ワイバンも、ものすごくノーマルに似た形をしています。

Dsc_3551
ノーマルの排気管です。ステンレス製です。
これはこれで、いい形だと思います。
メーカーが開発しただけあって、よく考えられています。たぶん等長。



Dsc_3552
若干ボテッとした感じですが、嫌いではありません。



Dsc_3553




Dsc_3554
ワイバンマフラーが到着しました。



Dsc_3555




Dsc_3556
箱を開けるのはドキドキしますね。
予想通り、箱ごと持ち上げてもすごく軽いです。



Dsc_3557
中身を出しました。
左にあるガスケットは別に頼みました。



Dsc_3558
ノーマルのサイレンサーを外したところ。



Dsc_3562
ここが排気ポートです。
古いガスケットを外すんですが、ビシッと張り付いてました。
小さいマイナスドライバーで慎重に外したところです。



Dsc_3561
黒いのが古いガスケット。ピカピカの銅色が新品です。
古い方は、外すときに一部変形させてしまってます。



Dsc_3563
ガスケットは、このようにはまります。



Dsc_3564
一気に飛びますが、装着完了です。



Dsc_3565
ノーマルマフラーとあまりデザインは変わりませんね。



Dsc_3566





Dsc_3567




Dsc_3568
チタンの排気管を手曲げする際に、バーナーで炙った時に、このような虹色になるそうです。
ワイバンマフラーを検討している時に、果たしてオイル交換やオイルフィルターの交換がやりにくくなるのではないか・・・ということが懸念されました。

ネットでいろいろ情報を調べてみましたが、なかなかそういう情報や、画像は無いものですね。
なので、私がここで、このマフラーを検討されている方の参考になればと思い、写真を掲載しますね。




Dsc_3569
オイルフィルターは、2番と3番の排気管の間にあります。
フィルター交換で外す際にオイルが下に垂れても、排気管にダラダラ掛かることはないでしょう。



Dsc_3571
近くで見ると、このチタン製のサイレンサー、なかなか質感がいいです。
ノーマルのステンレスとは、ワンランク気品が高いような印象を持ちました。



Dsc_3573
オイル交換も、問題なく出来ると思います。
こんな感じの排気管の取り回しです。

で、今日は夜勤明けだったので、この後少し昼寝して、夕方から試走しました。
印象ですが・・・

まず、エンジンを掛けて、排気音は勇ましい音がします。
ノーマルと比べての話なので、当然ですね。ノーマルが静かすぎるのでしょう。
アイドリングでクラッチを繋いでするすると出発します。
やはり、勇ましい音だな~という印象。
ジワッとアクセルを捻り、アクセル開度が低く2000回転ぐらいの時に、ドロドロという音がします。
この音はどこかで聞いたことがある音だ。そう、スバルの水平対向4気筒のマフラー交換したクルマの排気音!あの音と同じ種類の音です。
あのドロドロとした独特の音は、水平対向エンジンの排気管が気筒によって長さが違うからだと聞いたことがあります。
最新のスバルの水平対向は、工夫をして排気管の長さは等長になっているので、BRZや、トヨタ86の排気音は、マフラーを換えても昔のスバルのドロドロとした排気音にはなりません。

我がCBも、スバルの水平対向エンジンのような排気音がするのは、たぶん排気管の長さが等長ではないからだと思います。
私が撮った下から覗いた写真を見ればわかりやすいと思いますが、左1・2番気筒の排気管がクネッと曲がって、右3・4番の排気管より長くなっているのがわかると思います。
つまり、等長でないから、独特のドロドロとした排気音になるのだと推測しました。

街中で他のクルマと同じようなペースで走る状況だと、アクセルもあまり開けないので、ノーマルマフラーとの違いは、音の違いぐらいで、トルク特性などは分かりにくいです。

郊外に出て、アクセルも開け気味で回転も上げてみると、ノーマルに比べてかなりトルクがあるのがわかります。
ノーマルでもかなり速いですが、3割ぐらい上乗せしたようなイメージです。
エンジン音も、2000回転あたりのドロドロではなく、レーシーな気持ちのよい、抜けの良さそうな音がします。

2時間ぐらい走ってて、一点だけ気になったところがありました。
無意識にハンドルを持つ手に力が入っています。
手をフローティングさせようとすると、体を右寄りにしないとまっすぐ走りません。
理由を考えてみると、右側のマフラーの重さが、ノーマルに比べて7kg程軽くなっています。
つまり左右の重さのバランスが変わったのが理由だろうか?と推測です。
ただ、タイヤがある程度摩耗してますので、ノーマルマフラーの時の減り方のクセが付いてて、その状態で重さのバランスが変わったことの影響なのかもしれません。
しばらく乗り方の研究など、様子を見たいと思います。

走行距離:82.9km
燃費:19.1km/L
カメラ:NIKON D700    AS-F28-300mm F3.5-5.6

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コメント

トップのオイル交換の記事を見て、あれ?エキパイが・・・
自分の更新も、皆さんのブログへのお散歩もサボっていましたが・・・
と、ついブログを下にスクロールしました(^^)

マフラー交換おめでとうございます。
会社の同僚のCB1300SFもワイバンのチタン付けてはります。

写真でもめっちゃ綺麗ですが、実物のぬらぁっとした感がたまりませんよね。

私のW子のチタンのエキマニ部分は最初は全くやけの無い状態でしたが、これは最初からある程度焼き入れしてあるんですねぇ

いやぁ かっこいいです(^^)

はねなしさん>
ワイバンのチタンのエキパイは、パイプを曲げる時にバーナーで炙りながら曲げてるようで、制作時に虹色に焼けるみたいです。
どこかの動画で、ワイバンのパイプを曲げてるシーンを見ましたが、最初は白く色の付いていないチタンのパイプを、職人さんがバーナーで熱して曲げていきます。
なので、一本一本の焼き色が微妙に違うらしいです。
あと、アールズギアの説明書に書いてましたが、オイルなどが焼け着いたら取るのに難儀するようで、金属磨き等で落とせますが、虹色も落ちてしまうと通常使用では色は付きません・・・とのこと。
つまり排気ガスの温度程度では同じ色にはならないということだと思います。
チタンでもいろんな種類があるのでしょうか?(不明)

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