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会社のバイク仲間と四国にツーリングに行きました。
目的地は初日は徳島県のかずら橋
2日目は四国カルスト
他のメンバーは2泊しましたが、私は1泊だけで帰ってきました。
徳島の王王軒でラーメンを食します。
有名なラーメン屋さん・・・だと思います。
とんこつスープでコクのあるおいしいラーメンでした。
R438でかずら橋を目指したのですが、なんと崩土のため一部区間が通行止めになってました。
仕方なく迂回したのですが、迂回した県道250号線がこれまた何とも言えない険道でして。
このような落ち葉がいっぱいの、また山から染み出てくる水があちこちに残っているような道路でした。
一緒に行ったハーレーの人は、大変だったようです。
静かな山間にある、かずら橋。
ここには二つのかずら橋があり、こちらが男橋
こちらは女橋
野猿
ここに乗ってロープを引っ張ると向こう岸に渡れるというもの
乗って渡ってみました。
なかなか楽しかったです。
その先の小便小僧
有名ですね。
こんな高いところに設置されています。
山間のカーブのところに立ってます。
翌日の四国カルスト
そうそう、今回はビキニカウルを装着していきました。
帰りは高速道路で約400キロを走破しなければならないので、少し風圧を和らげようと。
なかなか雄大で気持ちの良いところです。
一見の価値あり
帰りは高知県の須崎東ICから高速に乗り、大阪の高槻ICまで帰ってきました。
写真は瀬戸大橋です。
瀬戸中央自動車道の与島SAからの眺めです。
高知から大阪まで高速道路で帰ってくる際、ビキニカウルは確かに体に当たる風圧を緩和してくれるのですが、難点は風切音が大きくなること。
ビキニカウルを外すと風切音は少なくなりますが、今度は風圧が上半身を襲います。
風圧を取るか、風切音を取るか。
今後、高速道路を走る際に選択を迫られますね。
走行距離:991.1km
燃費:22.33km/L
カメラ:FUJIFILM X-Pro1 XF23mmF1.4R
ヘルメットを購入しました。
今使ってるヘルメットは、SHOEIのXR1100というモデル。
5年使ったのでそろそろ新しいヘルメットが欲しくなりました。
一番の不満は、風切音でした。
バイクがネイキッドということもあり、ボォ~というかゴォ~というかバサバサというか、そういう音が耳について、騒音だけで疲れるという印象です。
候補に挙げたのは、今回購入したX-Fourteenと、Z7
メーカーの人に質問すると、空力では圧倒的にX-Fourteenの方が優れており、
静かさで言うと、Z7だそうです。
大阪モーターサイクルショーでSHOEIの人と話した中で、ネイキッドでこそX-Fourteenの空力の良さが味わえますよ。と。
なんとも商売上手なセリフじゃないですか。
その言葉がず~っと頭の中に残っていて、結果的にX-Fourteenを購入しました。
グラフィックモデルと単色のモデルでは1万円以上の価格差があったのと、元々高価なヘルメットなので、ここは予算を抑える意味でも単色にしました。
ホントはシルバーがあれば欲しかったのですが、無いのでブラックです。
水平なところに置いてるので、この角度ですが、実際にかぶってみるともっと前傾になりますね。
バイザーの後部にはボーテックスジェネレーターというのでしょうか、空気の剥離をスムーズにする突起がついてます。
どの程度の効果があるのやら。
縦長のフォルムですね。
レースで鍛えられた形状。
かぶって走るのが楽しみです。
ゴールデンウィークにちょうど休みが重なったので走ってきました。
本当は混雑期間に出かけると渋滞に巻き込まれるので気が進みにくいのですが、あまりに天気が良いのと、普段のストレス発散のために出かけました。
まずは加太の海。向こうに見えるのは手前が友ヶ島、奥が淡路島です。
有田から少し南下した海岸線
ここの景色が好きなんですよねぇ。
ほのぼのとした雰囲気と段々畑。
白崎海岸にも寄りました。
煙樹ヶ浜
このあと、R480で高野山へ行き、橋本経由で大阪に帰ってきました。
出来るだけ渋滞のない道路をと思って、今回初めてR480で高野山へ向かいました。
作戦通り、GWにもかかわらず道はほとんどクルマが通らず、気持ちよく走れました。
新しくしたフロントフォークですが、すごくよくなじんできました。
やはり最初は硬さがあったんですね。
今は上手に路面のギャップを吸収してくれるようになりました。
走行距離:401.6km
燃費:20.69km/L
カメラ:FUJIFILM X-Pro1 XF23mmF1.4R
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