CB1100EXとCB1100RSのファイナルエディション
先日、CB1100EXとCB1100RSのファイナルエディションの発売がホンダよりアナウンスされました。
#CB1100EX/CB1100RS Final Edishon
以下の画像は、すべてホンダHPから拝借しています。
詳しくはホンダHPをご覧ください。
私の購入したCB1100RSは、2019年に変更されたモデルです。
2019年から2021年まで同じカラーリングでした。
そして、2021年10月8日にファイナルエディションが発表されました。
CB1100EXです。
こちらの変更は、良くなったんじゃないでしょうか。
以前のモデルは、前後フェンダーがタンクのカラーと同色でしたが、
やはりCB1100といえばメッキフェンダーがいいですね。
こちらはCB1100RS。
大きな変更はなく、タンクのカラーがマットジーンズメタリックというGB350にあるカラーと同色です。
もう一つはマグナレッドというカラー。ソリッドカラーでしょうか。
webサイトを見ていて私のCBと変わったところは、性能や機能では全く変化はなく。
カラーがファイナルエディション専用色になっただけのようです。
そのカラーの変更点ですが、前述したようにタンクのカラーが新色になりました。
ブルーの色ははっきり言って好みではないので羨ましさはないです。特にマッドカラーって好きじゃないので。
その他、カラーの変化は、フロントフォークのボトムケースが黒に、ステッププレートも黒になっています。
この辺りも好みではないので、ファイナルエディションが発表されましたが正直に言うと、ホッとしています。
ホイールの色は、ブラックからブラウンゴールドに変更されました。これも個人的にはブラックが好きでした。
ということで、私の個人的な感想ですが、カラーの変更というだけのファイナルエディション。
すべての変更点が私の好みではなかったので、ホッと一安心しました。
カラーというのは完全に好みが分かれるので、この色が好きという方も居られるでしょう。そういう方は手に入れる最後のチャンスですね。
タンクにはファイナルエディションのステッカーが貼られます。
EXにはこのダークネスブラックメタリックもあります。
EXは、キャンディクロモスファイアレッドがきれいな色で好きですね。
購入予約は、2021年10月8日から11月30日までだそうです。
国産の空冷4気筒エンジンのCB1100購入の最後のチャンスです。
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