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鉄道

2019年11月 8日 (金)

バイクで行く 旧北陸線の旅(今庄ー敦賀間と敦賀ー長浜間)2019/11/6(水)

  ネットを見ていて、旧北陸線の跡地が残っていることを知りました。
現在の北陸トンネルが開通する前、明治のころから昭和39年まで、福井県へ鉄道で行くには、この線を使っていたようです。
蒸気機関車の時代ですね。
現在の北陸本線今庄駅から少し南下すると、国道365号線から県道207号線が分岐します。この207号線が旧北陸線です。

県道207号線は北陸本線の線路に沿って右にカーブします。やがて北陸本線は北陸トンネルへと吸い込まれますが、その右側を
県道207号線(旧北陸線)は上り勾配で山を登ります。
現代でいうと何でもない坂に見えますが、この勾配が25パーミルで鉄道にとっては難所なんですね。
蒸気機関車一両で、長大な列車や貨物車を引っ張るには厳しい勾配なのでしょう。

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途中にある、大桐駅跡です。ホームが残されています。

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左側の道路が旧北陸線跡(県道207号線)向こう側が今庄で今庄から25パーミルの勾配を登ってきています。

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山の中を登る道路っていう感じですが、昔はここを蒸気機関車が登っていたと思うと感慨深いですね。
ここをしばらく上ると、山中信号場跡です。

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案内板にあるように、勾配上で停車してしまうと次に上るときに発車できなくなっちゃうので、
平坦なところにスイッチバックで行き違い線を設けているようです。


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左のダートになっているところが、水平な行き違い線、右側の今庄から登ってきている道路が本線です。


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山中トンネル。今庄側の出口です。

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右側のトンネルが、本線の山中トンネル。
左側が、引き込み線を延長するためのトンネル。行き止まりになってました。
長大な列車が折り返すためにトンネルによって線路を伸ばしたんですね。

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すごく長いトンネルです。
たしか、1000メートル以上あったと思います。
クルマは一台しか通れません。行き違いは無理です。
まっすぐなトンネルなので、向こうから車が来てなかったら通行OKです。
先に入ったほうが優先ですね。
こんな狭いトンネルを蒸気機関車に引かれた列車が通ってたのですね。

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これはその先にあるトンネル。内部はカーブになっているので、行き違いのための信号機が設置されていました。

しばらく進むと、北陸自動車道の水津PAが見えてきます。
ここが旧水津駅です。
PA内に案内の看板があります。
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すごく景色がいいですね。
こんなところに駅があったとは。

水津駅から敦賀駅に向かってずっと下っていくと、北陸自動車道と並行に走り、やがて国道476号と合流し、
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その途中にある、新保駅跡の看板。
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そのまま下っていくと、北陸本線北陸トンネルの敦賀側の出口にたどり着きます。

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立ち入り禁止のようになってますが、この中に北陸トンネル列車火災事故の慰霊碑があり、
そこに行くために歩行者用の扉から自由に中に入れます。

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敦賀駅周辺では大規模な工事が行われています。
北陸新幹線の敦賀駅の建設です。

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久しぶりに敦賀駅に行きましたが、駅舎が建て替えられていました。
10年以上ぶりに行ったので、驚きました。
新幹線が来ると、もっと豪華になるでしょう。

敦賀から滋賀県長浜へ向かって、国道8号線を南下します。
途中、県道140号線と分岐するほでその県道が旧北陸線です。
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小刀根トンネル。現存する日本最古の鉄道トンネルだとか。
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ほんとにここを蒸気機関車が通るの?というほど小さく見えます。
このまま県道140号線を進むと、もう一本、行き違いのための信号機の設置されたトンネルがあり、
その先は景色が開けて、北陸自動車道沿いに国道8号線へ向けて山を下り、木之本インター前の交差点に出ます。

旧北陸線をたどるツーリング。
なかなか楽しかったです。
昔の情景を想像しながら走ったり、当時の峠越えの大変さ、現代は便利になったよな~というありがたさが感じられました。

走行距離:348.9km
燃費:22.44km/L
カメラ:FUJIFILM  X-Pro1 23mmF1.4R

 

2019年9月 2日 (月)

JR伊勢奥津駅へ

久しぶりにツーリングに行けました。
8月に入り、用事・台風・雨・仕事など、なかなか自分の時間を作ることができず。
ようやく9月でバイクに乗ることができました。

今回は、久しぶりにJR伊勢奥津駅に行ってきました。
ここ、けっこう気に入ってます。
落ち着いた田舎の町で、散歩するのにいい感じです。

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時刻表を見ると、昼間は2時間に一本だけ到着するみたいです。

そうこうすると、遠くから踏切の警報音が・・・

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なんと、すごいタイミング。
列車が到着しました。

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鉄道マニアの方たちでしょうか。数名が降りてきて、写真を撮っておられました
そう、ここは終着駅です。


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車止めの奥には、給水タンクが残っています。
蒸気機関車の時代の名残ですね。



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10分程度の折り返しで、再び松坂へ向けて発車しました。
マニアの方たちも乗って行かれました。


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駅前の様子


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映画館跡

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JR名松線を松坂方面へ行ったところにある、鉄橋です。
県道15号線沿いです。
なかなか景色の良いところ。

走行距離:228.4km
燃費:21.79km/L
カメラ:FUJIFILM  X-Pro1 XF23mm F1.4R


2017年4月13日 (木)

富山地方鉄道と宇奈月温泉へ

今日は少し遠くまでツーリングしてきました。

前々から行きたかった、富山地方鉄道。

ここには京阪電車の特急3000系車両が富山地方鉄道に譲渡され、富山で現役で走っています。
ダブルデッカー車両を組み込んだ編成は3両編成で特急列車として運用され、それ以外は2両編成で普通列車として走ってるようです。

朝6時半に出発、北陸自動車道の黒部ICで降りて、そこからは宇奈月温泉まで30分ほどです。
到着したのは12時頃でした。


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道の駅うなづき。
ここでお土産を買いました。



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途中の駅に普通列車が停まったので、急いでシャッターを切りました。


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富山地方鉄道の宇奈月温泉駅。
駅前の噴水は、温泉が出てました。


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ホームには、先ほどの普通列車が停まってます。



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富山地方鉄道の駅から少し奥に進むと、黒部峡谷鉄道の宇奈月駅があります。
ここからトロッコが出てるんですね。
4月20日から一部区間で営業運転開始だそうです。
今日は冬季で運休してました。



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駅前にはこのようなモニュメントが。
けっこう本格的な模型です。かっこいい



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駅前には足湯もあります。
最近できたのかな?新しい感じでした。
奥に停まってるのが、トロッコです。他にもいろんな色のトロッコがありました。



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少し戻って写真撮影を。
ダブルデッカーを待ってたのですが、それより先に普通列車が来ました。
これも元京阪電車3000系です。色が緑になってますが。



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その後、ようやく来ました。
ダブルデッカーの特急



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時代祭の行列図も、そのままきれいに残されています。



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再び宇奈月温泉駅へ。
元3000系が並んでます。


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帰りも待ち構えて撮りました。

これだけの為に、13時間弱を掛けてバイクでツーリングに出かけました。
大阪から富山って・・・遠いな~!実感しました。

走行距離:782.2km
燃費;
カメラ:FUJIFILM  X-Pro1  XF23mmF1.4R


2016年6月11日 (土)

JR名松線と長野峠ツーリング

さらっと近場をバイクで走ろうと思い、出かけてきました。

いつも「走る」のが目的になっちゃってますが、今日はテーマを決めて走ってみようと。

で、思い付いたのが、長野峠。

私はけっこう昔の道路というのが好きです。
山を走る国道でも、広くなったりバイパスが出来たり、トンネルでまっすぐ貫いたり。
むかし走ってた道路より走りやすく改良されてますが、その改良前の道路は意外とたくさん残ってます。
高校生の頃にサイクリングが趣味で、クネクネ道の峠を汗をかきかき上った道路は、今ではほとんどと言っていい程、その峠がなくなっています。
つまりトンネルが出来て、峠を通らなくなりました。
ていうか、昔の峠が通行止めになってしまっています。
ちょっと残念な気持ちです。
むかし若い時に苦労して登った峠には今は行けないという事実。

で、今回の長野峠ですが、ここは自転車ではないのですが、
20歳頃の話(かれこれ30年前?)ですが、クルマの免許を取って、就職してクルマを買って、あっちこっちを走り回ってました。
家の近くには国道163号線が走っていて、古い人は、別名「四日市線」と呼んでました。
つまり163号線を東へ走ると、三重県の四日市に行けるということですね。
ということで、当時私はそれを実践しようと思い、三重県方面へ163号線を辿って行きました。
その時に、この長野峠のトンネルの不気味さに驚いたことを今でも覚えています。
どう不気味なのかと言うと、たしか細いトンネルで手彫りのトンネル独特のデコボコした壁。
もしかしたら路面は舗装されてなかったかもしれません。
おまけに、すご~く距離が長かった気がします。
それほどインパクトが強い長野峠ですが、今では「新長野トンネル」が出来ていて、あっという間に通過出来てしまいます。
いつも伊勢方面にいく時は、普通に新長野トンネルを通って行くのですが、いつも旧トンネルの事が気になってました。
今はどんな風になってるのだろう?頭に残ってる記憶のトンネルは本当はどんなトンネルだったのだろう?と。

ただ単に旧長野トンネルを見るだけではすぐに終わっちゃうので、今回は、もう一つ気になっているJR東海の名松線を観ようと思います。
数年前の台風の被害で運転休止していましたが、確か運転再開出来たという話をどこかで聞いたことがありました。

今までも運転休止期間中に何回か訪れています。

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伊勢奥津駅前です。
おかえりなさい名松線の暖簾が掛かってました。



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ホームです。


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一日にこれだけの本数です。
2時間に1本ですね。



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奥に見えるのは、給水塔跡です。
蒸気機関車が走ってた時代のものですね。



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たまたま列車が到着しました。
9時35分発です。
ここで30分ぐらい停車のようです。(終着駅なので)
思ったより多くのお客さんが乗ってました。
開通したので乗りに来られたのでしょうか。そんな雰囲気でした。



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伊勢奥津駅の近くは、伊勢本街道の奥津宿だったところで、伊勢参りの人たちで昔は賑わったのでしょうか。



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踏切からの撮影です。



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復旧、開通おめでとうございます。


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伊勢奥津駅ー比津駅間の、私の好きな鉄橋で列車の来るのを待ちました。



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これは伊勢八知駅ー伊勢鎌倉駅間の鉄橋でも撮影。
列車の速度がすごく遅いので、県道を走っててもすぐに追い越してしまいます。
なので2時間に1本しか走らない列車でも数回撮影が出来ました。

このあと国道163号に出て、長野峠を目指します。



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旧の長野トンネルって、明治に作られたんですね。



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現在は通行止めです。
蓋がしてあります。
近くまで行って覗いてみましたが、不気味ですね。



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林道があったので進んでみました。
もしかして、明治のトンネルが完成する前の旧道かと思って行ったのですが。



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途中、すごく景色が良かったです。標高はぐんぐん高くなっていきます。
ですが、行き止まりになってました。
ホントに林道で、まだ工事中なんですね。
長野峠ではありませんでした。
途中に標識がありましたが、明治のトンネルが完成する前は、登山道のような道だったようです。
なのでクルマやバイクは通れません。


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これは反対側の旧長野トンネルの入り口。
こちらも蓋がしてあります。
通れるものなら通りたかったな~


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道路はこんな感じ。
クルマが通らなくなると、道路もこんな風になるんですね。

山を走ってると涼しくて気持ちいいですが、平地に降りてくると暑い暑い。
6月ですが、もう夏の熱気ですね。


走行距離:251.1km
燃費:21.45km/L
カメラ:FUJIFILM  X-Pro1  XF23mmF1.4R